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ブルーグラス&KazCampとの出会い
![]() 何気なく見ていたテレビで、「となりの人間国宝さん」を やっていて、カントリー・ミュージックの店が石橋にある という。 私はサザンオールスターズ大好きオヤジで、正直言って カントリーには興味はなかったのですが、友人が高校生 の時に文化祭でバンジョーを弾いていたことを思い出し、 彼と一緒に「アビリーン」に行ったのがブルーグラスに 触れる切っ掛けとなりました。 稲葉さんにはアビリーンで何度かお会いしたことがあり、 ギター、マンドリン、フィドル...手に取る楽器すべてに おいて、酔っ払いどもを圧倒する演奏を間近で聴かせて 頂き「今日は儲けたな」と喜んでいました。 未だにカントリーとブルーグラスの違いも分からない ポンスケですが、昨年のKazCampは楽しかった。 もちろんステージも良かったですが、終演後に皆さんが 少々ガソリン注入してからのジャムセッションって言うん ですか? これが素晴らしかった! 様々な楽器が楽しそうに会話しているのを眺めていて、 時間の経つのを忘れていました。 今年もKazCampが催されます。 ステージでプレイされる方々、裏方で忙しく駆け回る方々、 表と裏の掛け持ちでフラフラな方々、打ち上げの「乾杯~!」 を楽しみに頑張って、第2回 KazCampも成功させましょう! 北摂アメリカン・ミュージック・ソサエティー会長 残田博司 ▲
by kazcamp
| 2013-02-26 17:58
| 思い出
昨年は、ブルーグラス・キャンプ開催の一日前から会場
設営にご協力いただき、キャンプ当日は出演バンドへの お声がけやステージ進行の裏方にご尽力いただきました 尾野吉孝氏からのメッセージが届きました。 ![]() 石橋におもしろい店があるよと、稲葉さんをお連れした のが縁でその店、アビリーンの店主、峰さんの熱心な 尽力もあり、ブルーグラスキャンプが実現しました。 キャンプ設営には当初スタッフも少なく、大変だったと 記憶していますが、なんといってもブルーグラスの名に ふさわしく、自然あふれた会場で、キャンプ当日も大過 なく進行でき、第一回目にしては充実したキャンプだった のではないでしょうか。 今後、箕面の森にブルーグラスありと言われるよう、 今年もより進化したブルーグラスキャンプを皆んなで 作ってゆきましょう。 ボランティア・スタッフ 尾野吉孝 ▲
by kazcamp
| 2013-02-26 10:05
| 思い出
今年の「稲葉和裕ブルーグラス・キャンプ」には、新企画
として「稲葉和裕ワークショップ」を組み入れたいと考えて います。 ヴォーカル・ワークショップや楽器のワークショップができ ればと思います。 ![]() ご意見、ご提案がございましたら、是非、お聞かせください。 ▲
by kazcamp
| 2013-02-22 13:01
| ニュース
昨年初開催となった「稲葉和裕ブルーグラス・キャンプ」
にて、神戸大学ブルーグラスサークルは共同で運営に 関わらせていただきました。 当サークルからは約30名参加し、ステージには良い時間 に出させていただきました。 学生をピックアップしてくださったおかげで、皆モチベーション が高くなりました。 運営の面では、立地的にも勝手がわからず混乱した場面 もありましたが、主催者スタッフ様の助けを借りながらなん とか運営できたという記憶があります。 ![]() 私個人としては稲葉さんと共に数回ステージに立たせて 頂き、本当に刺激を受けました。 もっと上手くなりたいという思いが更に引き立ったことを 記憶しています。 総じて学生に対して非常に良くしてくださり感謝しています。 来年度も協賛という形で協力させていただくこととなると 思います。 昨年より更に良いブルーグラスキャンプになるよう努力します。 神戸大学ブルーグラス・サークル前部長 大野 真 ▲
by kazcamp
| 2013-02-07 22:09
| 思い出
第2回「稲葉和裕ブルーグラス・キャンプ」によせて
4年前、縁あって大阪に来て、石橋でカントリー・バーを 始め、お客様のSさんと出会いました。 ブルーグラスとの出会いです。 バンジョーを弾く方でした。 それがブルーグラス・バンドの始まりです。 そして、人を介して知り合ったOさんという方が、稲葉 和裕さんを、私に出合わせてくれました。 65才で、ブルーグラスの虜となった訳です。 人生とは不思議です。 一昨年の暮れに、箕面の森で、音楽祭でもしませんか? という話から、それならブルーグラスを。 そして、、ブルーグラスのプロとして活躍されている稲葉 さんの出番だ、と直感しました。 快く好意的に対応いただき「稲葉和裕ブルーグラス・キャンプ」 がスタートしたのです。 ![]() 約半年の準備の後、「稲葉和裕ブルーグラス・キャンプ」が、 美しい新緑の箕面の森で開催されました。 美しく、素晴らしいブルーグラス・フェスでした。 私が思っていた以上に、ブルーグラッサーの方々は、フレン ドリーで、そして音楽に真摯に取り組んでおられます。 そして、この音楽を若い人たちに継承したいという願いは、 ブルーグラスを愛する人たちの共通の思いです。 たくさんの方々から、アドバイス、ご協力を戴き、素人の 私たち(ボランティアの仲間)が、「稲葉和裕ブルーグラス・ キャンプ」のお手伝いができ、また、「良いフェスでしたね」 と労って頂いた喜びと達成感は言葉に言い尽くせません。 また、今年も、第2回目が決定し、いよいよスタートです。 そして、稲葉さん、今年も気合を入れて、お手伝いさせて いただきます。 バンドの皆さん、リスナーの皆さん、音響関係の皆さん、 各関係の皆さん、美しいブルーグラス・フェス、「稲葉和裕 ブルーグラス・キャンプ」でお会いいたしましょう! スタッフ一同、心から歓迎と感謝の気持ちでお待ちいた しております。 アビリーン・マスター 峰 十三 ▲
by kazcamp
| 2013-02-01 15:22
| 思い出
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